感染症の予防には

感染症の予防には日本の感染症の中で最も有名なのはインフルエンザですが、そういった感染症に最も感染しやすい場所と言えば、やはり職場や学校でしょう。感染症の予防のために、定期的に窓を開けて換気をすることが効果的ということもよく聞きます。ところが、私の勤務先のオフィスでは、すべての窓がはめ殺しになっていて、窓を開けることができないのです。そのせいか、特に冬場には周りに風邪をひく人が多くいます。そして私と同じグループ内に、インフルエンザにかかる人が、毎年必ず一人はいます。私自身は毎年必ず予防接種を受けていますので、今の職場ではインフルエンザにかかったことはないですが、軽い風邪なら毎年必ずひいています。その原因の主なものは、この職場環境だと思っています。とはいえ、職場環境は変えられないので、何か自衛策がないか考えてみることにしました。

空気が乾燥していると風邪をひきやすいとよく聞くので、オフィスの湿度を測ってみることにしました。自宅で使っている簡易的な温湿度計を持ち込み、見てみると、何と10%ぐらいしかありませんでした。40%を下回ると乾燥状態と言いますから、これはもう、砂漠のようにカラカラの状態と言っていいような数字です。

防衛策としては、まずマスクが考えられますが、仕事中にずっとマスクをしていると、息苦しい感じがしますし、何よりも耳が痛くなってくるのがつらいです。そこで、湿らせたタオルを部屋に干しておくだけでも、乾燥には効果があるということで、職場のデスクの上に、湿らせたタオルハンカチを置いておくことにしました。すると、確かに効果がありました。乾燥した部屋に長時間いると、喉や目が痛くなってきますが、これをやっていると、かなりマシになりました。タオルハンカチはすぐに乾いてしまうので、頻繁に濡らしに行かなければなりませんが、感染症の予防のためなら、これぐらいの手間は惜しくはありません。

ところで、インフルエンザの予防と言えば、消毒液が連想されると思いますが、私の職場にもそれは常備されています。確かに手を頻繁に消毒するのは効果的でしょう。しかし、手だけでは不充分だと思う所があります。それはトイレです。職場でもほとんどが洋式でしょうから、便座に直接肌が触れることになります。そこで私は、便座を必ず消毒してから座るようにしています。そのときに便利なのが、「手ビカジェルミニ」という商品です。携帯用の消毒液は他にもありますが、これが一番小さく、ズボンのポケットに入れていても全然かさばらないので、重宝しています。

いずれの防衛策にしても、感染症を予防しようという意識を絶やさないようにすることが重要だと思います。

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